手作り製本

あなたの毎日をちょっとだけ幸せに。〜手作り製本の魅力〜

普段お使いになる手帳やノートはありますか? 可愛いものからクールなものまで、様々に市販されていますよね。 でも自分で製本した『オリジナルのノート』を普段から使えたら素敵だと思いませんか?

「製本なんて難しそう」

そうお感じの方もきっといると思います。でもご安心ください。

実はポイントさえ押さえれば誰にでも作れるんです♪

そして専門的な道具なども必要ありません。身近にある道具で十分作る事が出来ます。 出来上がりもきっと素晴らしいものになります。もしかしたら手作りだと信じてもらえないなんて事も。

普段の生活の中で、手作りのノートを使うワクワク感。

学校や職場などでは「自分らしさ」をさりげなくアピールするアイテムに。

自分で作るからこそ使う素材にもこだわりたい。

表紙の色や質感、はたまたしおり紐の色など自由に組み合わせてあなただけの一冊が作れます。 自分で手作りした一冊は他とは比べ物にならないほどの価値が生まれます。

また『オリジナルの絵本』を制作する過程では、イメージを表現していく楽しさや、出来上がった本を様々な人と共有する楽しさが生まれます。
是非あなただけのオリジナルの本を製作してみませんか?

  • 絵本製作例
  • 絵本製作例
  • 絵本製作例
  • 絵本製作例

使い方はいろいろ

  • 普段使いの手帳やノートとして。または日記、レシピ帳などなど
  • オリジナルの絵本を製作したい!
  • 家庭教育の一環として、オリジナル絵本の読み聞かせなど子供の知育に最適!
  • 子供の写真などを貼るスクラップブッキングの土台として!
  • 旅行記として旅の思い出をアルバムに!
  • 結婚式の記念品や、オリジナル写真集を!
  • その他、創作系趣味の作品をまとめるポートフォリオに!

使いかたは自由自在です。

手づくり製本.comについて

手づくり製本.comは、ノートや絵本などを楽しく制作できる「製本キット」を販売するオンラインストアです。 製本に必要な部材と分かりやすい説明書をセットにし、家庭にあるような身近な道具を使って本格的なノートや絵本作りが楽しめます。

手づくり製本.comのサービス

例えばノート1冊を製本するにも、しおり紐や補強紙など、細々とした素材が必要になります。従来は必要な部材を個別に買い求めるのに手間もかかり、また材料も余分に買わなければならない場合があるなど、様々な悩みが付きまといました。そもそも作ってみたいけどどうやったら・・・。

手づくり製本.comなら、

  • 1冊仕上げるのに必要な材料が揃っている
  • 製本の知識がなくても、ゼロから始められる詳しい説明書を同梱
  • 特殊な道具は使わず、身近な道具で製作できます
    (ボンドやクリップなど必要な道具は100円ショップ等でも揃えられるものです)

身近でありながら実は奥深くたのしい製本の魅力を伝え、気軽にチャレンジできる趣味としてお客様に喜んで頂ければ幸いです。

1冊分の材料が一つに
All in one

1冊を仕上げるのに必要な部材が全て揃っているので、届いたその日に作り始められます。

やさしい説明書付き
Instruction manual

製本の手順をわかりやすく、一つ一つイラストとともに解説した説明書がついているので初めての方でも安心です。

ハサミやカッター
Cutting tools

製本の際には一部、紙のカットが必要になります。はさみやカッターをご用意ください。普通のもので大丈夫です。

定規
Measurement tool

正確な寸法が美しい仕上がりをもたらしてくれます。30cmでも十分ですが、ちょっと長めの定規があると便利です。

ボンドや糊
Glue

木工用ボンドまたは手芸用ボンド、デンプン糊をご用意ください。100円ショップ等で売っているものでOK。

クリップ
Paper clip

クリップを使うと紙をずらさずまとめておけるので、すごく作りやすいんです。ちょっと大きめの挟むタイプのクリップが便利。

筆、刷毛
Brush

糊ボンドを塗る時に使います。広い面に塗るときは刷毛の方が便利。でも安い筆一本でも十分です。

クリエイティブに楽しむ!
Have fun!

オリジナルのノートや絵本を手作りするのはすごく面白い。ぜひそんな幸せな時間を楽しんでください。

紙の手触りと暖かさ

何気ない瞬間にふっと浮かんできた言葉やアイディア。旅先で出会った心に響く言葉や風景。 携帯やスマホにメモとして残すのも良いけれど、なんだかすこし味気ない気がしませんか?

デジタル化して情報を持ち運ぶ便利さは、時として情報そのものの価値を見誤ってしまう可能性があるような気がします。 旅先で出会った感動の光景はピクセル単位で記録された色情報ではなく、メモとして残した文字は単なる文字情報ではない、それ以上の何かがあったかもしれません。そしてそれはもしかしたらその瞬間に感じた美しさや感動であり、気づきや発見、自分の心が震えた瞬間だったかもしれないと思うのです。

例えばその印象をノートに書きとめることは単に出来事を記録しておくのではなく、その時々において世界を発見できた喜びとともに 心のしおりをそっと挟みおくようなものなのではないでしょうか。

年末の大掃除や引越しなどで、ひょんなことから出てきた昔のアルバム。 思わず見入って昔話に花が咲き、時間がかかってしまった経験はありませんか? これが端末の中で何百、何千と詰め込まれたファイルの一つであったのなら、そんなことは起こらなかったかもしれません。

幅も取らず整理できるデジタルの便利さはその一方で、アクセスすることへの明確な意思を必要とします。 もちろんデジタルな方法が悪いわけではありませんし、デジタルは要らないと申しているのでもありません。何より便利ですしね。

でも便利さのなかで失いつつある手触りや生の感覚もまた大切だと思うのです。 そしてそれはより貴方らしさを輝かせるアイテムになるとも思うのです。

そこで是非一度「手作りの製本を楽しんでみませんか?」というご提案です。